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2011年1月17日月曜日

京成杯、紅梅ステークスの回顧

京成杯

今年はジャービスの逃げにより、全ラップが12秒前半以下で流れる一貫した流れ。
雰囲気としてはフォーカルポイントが勝った2004年に近い。
クラシック戦線で一貫した流れになりやすいレースが今後あまりない事から、勝ち馬のフェイトフルフォーは今後は勝ちきれない戦いが続く事が予想される。
逆にここを負けたとしてもクラシックには何ら支障ないレース。
ひそかに注目していたノヴァグロリアは…最後尾の16着。調子落ち?

紅梅ステークス
内有利の京都コースを反映して、「枠順が走った」としか言いようがないレース。
1着のモアグレイス、2着のシナルは内枠の逃げ先行であり、他馬より1秒近くは得をしていると思われる。3着のウッドシップは先行とはいえ外枠からの発走であり、実は強い馬かも知れない。次走が試金石。
4着に沈んだケイティーズジェムは人気が落ちればチューリップ賞あたりで買いと思う。

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