皐月賞の回顧
エイシンオスマンの大逃げ、に関わらず前半60秒台の実質スローペース
-6組(恵まれた?) デボネア、ダノンバラード、トーセンラー、プレイ
-9組(不利?) ナカヤマナイト、ステラロッサ、ベルシャザール、ダノンミル、カフナ
明らかに実力を発揮していない馬
ステラロッサ
ベルシャザール
→スプリングS評価下げか?
大躍進
デボネア→上がり調子
ダノンバラード→大幅更新。底見せず
サダムパテック→まあ実力通り+展開の助けか
2011年4月24日日曜日
2011年4月22日金曜日
皐月賞の展望
皐月賞 平成23年4月24日 東京芝2000m
今年は東北関東大震災のため東京にて代替開催。
ステップレースの特徴は、
●スプリングSのレベルが高い
●弥生賞のレベルが低い
これに尽きます。
▲ステラロッサ -2(?)
スプリングSで0.2秒差。どんどんパフォーマンスを上げてきている。
ダノンバラード +7
昨年暮れのラジオNIKKEI杯を勝って、おっ、と思わせたが、
今から考えると凡レース。実力も500万下レベル。
ノーザンリバー +7
アーリントンカップを含め3連勝だが、アーリントンは
ノーブルジュエリーの出遅れで人気馬がことごとく凡走したレースで
あまり勝った事が強いという事にはならない。
サダムパテック 0-+4
昨年の東スポ杯の走りなら差はない。しかし朝日杯、弥生賞と
じりじりパフォーマンスが下がっているのが気になる。フジキセキ産駒であり
大レースに弱いタイプ?早熟?
△ナカヤマナイト 0--1
8戦して7戦連対と物凄い安定感。エンジン性能はもちろんだが、内枠をうまく立ち回れる
器用さを兼ね備えており、更に3枠と絶好の枠。最有力候補の1頭。
ダノンミル +4
若葉Sは平坦消耗戦であり、実力評価が難しい。
ひょっとすると大物の可能性もあるが。
ロッカヴェラーノ
特記すべきことなし。消し。
ビッグロマンス +11
芝実績なし。消し。
カフナ +5
若葉S2着。平坦ラップ得意で中山では穴であるが
東京では期待しにくい?
エイシンオスマン +2-+4
意外と捨て難い穴爆弾馬。
〇ベルシャザール -3
共同通信杯の敗退は出遅れてかつ外を回ってのもの。
依然として最有力候補。
◎オルフェーヴル -4
あまり強くないと踏んでいたのだが、スプリングSで
とんでもないパフォーマンスを見せ付けられた。
ウリは他の馬が止まった時に止まらない持久力。
最終ラップが12秒台になれば確勝級とみる。
リベルタス 0-+14
前走スプリングSはディープインパクト産駒に特徴的な人気凡走パターン。
原因不明であり今回はどうか??
フェイトフルフォー +4
まあこんなもの
デボネア +5
今年は弥生賞組は全く人気にならないと思うが、
人気通りの走りと思う。
トーセンラー +4
自分から動くのが不得意なタイプで東京には合わない(と思う)。
プレイ +5
コンスタントに走る逃げ馬。ここでは一枚足りない。
中山金杯あたりを勝つタイプと思う。
オールアズワン +7-+10
実力不足な上、まだ本調子にない。
という訳で、
◎⑫オルフェーヴル -4
〇⑪ベルシャザール -3
▲①ステラロッサ -2
△⑤ナカヤマナイト -1
穴サダムパテック +4
ダノンミル +4
カフナ +4
エイシンオスマン +2-+4
リベルタス 0-+14
フェイトフルフォー+4
デボネア +5
トーセンラー +4
プレイ +5
損益分岐単勝
オルフェーヴル 3.2
ベルシャザール 4.5
ステラロッサ 6.3
ナカヤマナイト 8.8
エイシンオスマン 24
その他の馬 47
※上位4頭が勝つ確率79%
損益分岐馬連
オルフェ-ベルシャ 5.2
オルフェ-ステラ 7.6
オルフェ-ナカヤマ 10.8
ベルシャ-ステラ 11.3
ベルシャ-ナカヤマ 16.2
ステラ-ナカヤマ 24
上位4頭のBoxで決まる確率60%
10-20倍台の穴馬が多数いると思うが全て過剰人気。
穴を買うなら単勝50倍以上を狙う。
今年は東北関東大震災のため東京にて代替開催。
ステップレースの特徴は、
●スプリングSのレベルが高い
●弥生賞のレベルが低い
これに尽きます。
▲ステラロッサ -2(?)
スプリングSで0.2秒差。どんどんパフォーマンスを上げてきている。
ダノンバラード +7
昨年暮れのラジオNIKKEI杯を勝って、おっ、と思わせたが、
今から考えると凡レース。実力も500万下レベル。
ノーザンリバー +7
アーリントンカップを含め3連勝だが、アーリントンは
ノーブルジュエリーの出遅れで人気馬がことごとく凡走したレースで
あまり勝った事が強いという事にはならない。
サダムパテック 0-+4
昨年の東スポ杯の走りなら差はない。しかし朝日杯、弥生賞と
じりじりパフォーマンスが下がっているのが気になる。フジキセキ産駒であり
大レースに弱いタイプ?早熟?
△ナカヤマナイト 0--1
8戦して7戦連対と物凄い安定感。エンジン性能はもちろんだが、内枠をうまく立ち回れる
器用さを兼ね備えており、更に3枠と絶好の枠。最有力候補の1頭。
ダノンミル +4
若葉Sは平坦消耗戦であり、実力評価が難しい。
ひょっとすると大物の可能性もあるが。
ロッカヴェラーノ
特記すべきことなし。消し。
ビッグロマンス +11
芝実績なし。消し。
カフナ +5
若葉S2着。平坦ラップ得意で中山では穴であるが
東京では期待しにくい?
エイシンオスマン +2-+4
意外と捨て難い穴爆弾馬。
〇ベルシャザール -3
共同通信杯の敗退は出遅れてかつ外を回ってのもの。
依然として最有力候補。
◎オルフェーヴル -4
あまり強くないと踏んでいたのだが、スプリングSで
とんでもないパフォーマンスを見せ付けられた。
ウリは他の馬が止まった時に止まらない持久力。
最終ラップが12秒台になれば確勝級とみる。
リベルタス 0-+14
前走スプリングSはディープインパクト産駒に特徴的な人気凡走パターン。
原因不明であり今回はどうか??
フェイトフルフォー +4
まあこんなもの
デボネア +5
今年は弥生賞組は全く人気にならないと思うが、
人気通りの走りと思う。
トーセンラー +4
自分から動くのが不得意なタイプで東京には合わない(と思う)。
プレイ +5
コンスタントに走る逃げ馬。ここでは一枚足りない。
中山金杯あたりを勝つタイプと思う。
オールアズワン +7-+10
実力不足な上、まだ本調子にない。
という訳で、
◎⑫オルフェーヴル -4
〇⑪ベルシャザール -3
▲①ステラロッサ -2
△⑤ナカヤマナイト -1
穴サダムパテック +4
ダノンミル +4
カフナ +4
エイシンオスマン +2-+4
リベルタス 0-+14
フェイトフルフォー+4
デボネア +5
トーセンラー +4
プレイ +5
損益分岐単勝
オルフェーヴル 3.2
ベルシャザール 4.5
ステラロッサ 6.3
ナカヤマナイト 8.8
エイシンオスマン 24
その他の馬 47
※上位4頭が勝つ確率79%
損益分岐馬連
オルフェ-ベルシャ 5.2
オルフェ-ステラ 7.6
オルフェ-ナカヤマ 10.8
ベルシャ-ステラ 11.3
ベルシャ-ナカヤマ 16.2
ステラ-ナカヤマ 24
上位4頭のBoxで決まる確率60%
10-20倍台の穴馬が多数いると思うが全て過剰人気。
穴を買うなら単勝50倍以上を狙う。
2011年4月17日日曜日
桜花賞の回顧
桜花賞
レースレベル 0
今までの相手比較からすると、完全に実力通りに並んでの入線。
オークスも上位2頭は堅いと思われる。
ここに何か挟まるとすれば、エルフィンS上位組のノーブルジュエリー、クルヴェイグ、ケイティーズジェム。
12着に沈んだライステラスはチューリップ賞の激戦による調子落ちか。本来はもっとやれると思うが、冬毛などの明らかな敗因がなければオークスでは狙いにくい。
上がり最速の3着トレンドハンターは骨折していたとの事。非常に残念。
馬券の方はマルセリーナの単勝本線でとりあえずはプラス(前日時点で6倍ぐらいついていたが最終的に3.8倍)、3連単はホエールキャプチャ3着流しが惜しいハズレ。
レースレベル 0
今までの相手比較からすると、完全に実力通りに並んでの入線。
オークスも上位2頭は堅いと思われる。
ここに何か挟まるとすれば、エルフィンS上位組のノーブルジュエリー、クルヴェイグ、ケイティーズジェム。
12着に沈んだライステラスはチューリップ賞の激戦による調子落ちか。本来はもっとやれると思うが、冬毛などの明らかな敗因がなければオークスでは狙いにくい。
上がり最速の3着トレンドハンターは骨折していたとの事。非常に残念。
馬券の方はマルセリーナの単勝本線でとりあえずはプラス(前日時点で6倍ぐらいついていたが最終的に3.8倍)、3連単はホエールキャプチャ3着流しが惜しいハズレ。
2011年4月9日土曜日
桜花賞の展望
H23/4/10 桜花賞 阪神芝1600m
の展望です。
レーヴディソールの怪我は非常に残念ですが、
混戦模様となったことにより、予想の真価が発揮できそうな
レースとなりました。
1番人気
〇ホエールキャプチャ 0
阪神JFにてレーヴディソールに0.1秒まで肉薄した実力の持ち主。
手堅い成績で支持を集めている。上位に入る事は間違いなさそう。
2番人気
◎マルセリーナ -2
シンザン記念→エルフィンSと異色のローテにて参戦。エルフィンSで2着になったノーブルジュエリー
は次走アーリントンCでまさかの出遅れ自爆、3着クルヴェイヴも新馬勝ち直後。半信半疑による
人気落ちと思われるが、4着以降の馬を物差しにすると、エルフィンSのレベルはなかなかのものであり、
本来1番人気になるべき馬。
3番人気
ダンスファンタジア +7
フェアリーSでの鮮烈な勝ち方が評価されての3番人気。フェアリーSは強烈な前のめりラップであり、
玉砕ラップ専門の馬との解釈で良いと思う。
4番人気
△トレンドハンター +3
前走フラワーカップが初芝で強い勝ち方。但しメンバーが薄かった事は否めない。
人気がなければの狙い目。
5番人気
ハフルバブル +5
ここでは過剰人気
6番人気
▲ライステラス +3
勝ちきれない馬だが、桜花賞ではこのような馬が得てして勝ちきったりする。
人気も手頃で狙い目。
7番人気
消エーシンハーバー +10
8番人気
△メデタシ +3
今までの人気と中途半端な着差より人気がないが、上位争いは可能な馬。
9番人気
消デルマドゥルガー +6
10番人気
消スピードリッパー +10
6戦して複勝率100%という驚異の成績を誇るが、さすがにここでは厳しいと思う。
もう少し人気になることを期待したがやや残念。
11番人気
消フレンチカクタス +6
12番人気
爆フォーエバーマーク +3~+10
クロッカスSで逃げ勝ちをおさめた時の相手関係、ラップがなかなか良かった。
マイペース逃げなら爆弾かも。
13番人気
消カフェヒミコ +14
14番人気
消サクラベル
15番人気
爆?マルモセーラ +1
ファンタジーS勝ちはなかなか侮れない。
どちらかというと1400mの方が合うタイプ。
16番人気
消ラテアート +12
17番人気
消マイネルショコナーデ
18番人気
爆ウッドシップ
紅梅Sで内超有利馬場を1頭だけそとから粘りこんでいるのを見て狙い続けているが、
適性がつかめずダートや短距離などを迷走している。
本来は平坦気味の1400-1600mが好適と思われる。
狙い目としては、
マルセリーナ単勝
マルセリーナ1着or2着、ホエール3着からの3連単流し。
の展望です。
レーヴディソールの怪我は非常に残念ですが、
混戦模様となったことにより、予想の真価が発揮できそうな
レースとなりました。
1番人気
〇ホエールキャプチャ 0
阪神JFにてレーヴディソールに0.1秒まで肉薄した実力の持ち主。
手堅い成績で支持を集めている。上位に入る事は間違いなさそう。
2番人気
◎マルセリーナ -2
シンザン記念→エルフィンSと異色のローテにて参戦。エルフィンSで2着になったノーブルジュエリー
は次走アーリントンCでまさかの出遅れ自爆、3着クルヴェイヴも新馬勝ち直後。半信半疑による
人気落ちと思われるが、4着以降の馬を物差しにすると、エルフィンSのレベルはなかなかのものであり、
本来1番人気になるべき馬。
3番人気
ダンスファンタジア +7
フェアリーSでの鮮烈な勝ち方が評価されての3番人気。フェアリーSは強烈な前のめりラップであり、
玉砕ラップ専門の馬との解釈で良いと思う。
4番人気
△トレンドハンター +3
前走フラワーカップが初芝で強い勝ち方。但しメンバーが薄かった事は否めない。
人気がなければの狙い目。
5番人気
ハフルバブル +5
ここでは過剰人気
6番人気
▲ライステラス +3
勝ちきれない馬だが、桜花賞ではこのような馬が得てして勝ちきったりする。
人気も手頃で狙い目。
7番人気
消エーシンハーバー +10
8番人気
△メデタシ +3
今までの人気と中途半端な着差より人気がないが、上位争いは可能な馬。
9番人気
消デルマドゥルガー +6
10番人気
消スピードリッパー +10
6戦して複勝率100%という驚異の成績を誇るが、さすがにここでは厳しいと思う。
もう少し人気になることを期待したがやや残念。
11番人気
消フレンチカクタス +6
12番人気
爆フォーエバーマーク +3~+10
クロッカスSで逃げ勝ちをおさめた時の相手関係、ラップがなかなか良かった。
マイペース逃げなら爆弾かも。
13番人気
消カフェヒミコ +14
14番人気
消サクラベル
15番人気
爆?マルモセーラ +1
ファンタジーS勝ちはなかなか侮れない。
どちらかというと1400mの方が合うタイプ。
16番人気
消ラテアート +12
17番人気
消マイネルショコナーデ
18番人気
爆ウッドシップ
紅梅Sで内超有利馬場を1頭だけそとから粘りこんでいるのを見て狙い続けているが、
適性がつかめずダートや短距離などを迷走している。
本来は平坦気味の1400-1600mが好適と思われる。
狙い目としては、
マルセリーナ単勝
マルセリーナ1着or2着、ホエール3着からの3連単流し。
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