東京優駿(ダービー) 2012年5月27日 東京芝2400m
1着 ディープブリランテ
2着 フェノーメノ
ワールドエースとゴールドシップが後ろに構えることで、前で先にスパートした2頭が上位を占める形となった。
勝ったディープブリランテは位置取りの勝利で岩田騎手のファインプレー。最後右手前に替えてから減速してはいるが、位置取りの差で押し切った。
ワールドエースは後ろから伸びてきたものの0.2秒差で敗れた。第4コーナーでおそらく半径3mぐらい外を回っており、0.3秒ぐらいはロスしている。
(1m外を回る→1.57m余分に走らなければならない→200m/12秒とすると0.094秒すなわち半馬身のロス)
ヒストリカルは馬体重減もあり、明らかに本調子ではなかった。
グランデッツァは直線はディープブリランテの横。半ばまで伸びるも最後200mで垂れた。直線左手前のまま最後まで走りきっており、今後左回りは手前の替え方を覚えるまでは静観が妥当のよう。本来はもっと前で競馬するべき馬。
2012年5月27日日曜日
2012年5月21日月曜日
東京優駿(ダービー)の展望
2012年5月27日 東京優駿(ダービー)の展望です。
ワールドエース +1~-5??
毎回大外回しで届かない競馬を強いられているが、潜在能力は間違いなく最強。
東京の走りはまだ見たことがないので不明だが、左回り苦手で無い限りは勝ち負け。
ゴールドシップ -1
東京コースの直線を左手前で走りきる事ができるタフな馬。
今回も好走が期待される。
グランデッツァ -2
皐月賞は後方待機策が裏目に出て脚を余した。巻き返しのチャンスは十分。
ヒストリカル -3
最もレベルの高かったきさらぎ賞で、ワールドエースの2着。
一番消耗の少ないローテできており、非常に不気味。
ディープブリランテ
コスモオオゾラ
この2頭は右手前でスピードを維持するのが苦手のため、東京コースでの極限勝負には向かない。
消し。
人気サイドではあるが、
上記4頭の争い。
◎ヒストリカル
〇ワールドエース
▲グランデッツァ
△ゴールドシップ
ワールドエース +1~-5??
毎回大外回しで届かない競馬を強いられているが、潜在能力は間違いなく最強。
東京の走りはまだ見たことがないので不明だが、左回り苦手で無い限りは勝ち負け。
ゴールドシップ -1
東京コースの直線を左手前で走りきる事ができるタフな馬。
今回も好走が期待される。
グランデッツァ -2
皐月賞は後方待機策が裏目に出て脚を余した。巻き返しのチャンスは十分。
ヒストリカル -3
最もレベルの高かったきさらぎ賞で、ワールドエースの2着。
一番消耗の少ないローテできており、非常に不気味。
ディープブリランテ
コスモオオゾラ
この2頭は右手前でスピードを維持するのが苦手のため、東京コースでの極限勝負には向かない。
消し。
人気サイドではあるが、
上記4頭の争い。
◎ヒストリカル
〇ワールドエース
▲グランデッツァ
△ゴールドシップ
優駿牝馬の回顧
2012年5月20日 優駿牝馬 東京芝2400m
の回顧です。
予想レベル-3 → 決着レベル -10????
1着 ジェンティルドンナ
2着 ヴィルシーナ
ジェンティルドンナが2.23.6でレコード勝ち。
1着 ジェンティルドンナ 142→137spm
直線残り200m弱で右手前に替え、最後まで減速せずしっかり伸びる。
2着 ヴィルシーナ 142→135spm
直線右手前に替えるもそこで減速、左手前に戻して何とか最後までしのぎ切る。
3着 アイリスフォーリス 147→146spm
内に切れ込んでよく馬群の間を伸びてきた。最後まで左手前のままでゴール。
参考:フローラS 142spm
4着 アイムユアーズ 140spm
いまいち伸びず
最後まで余裕を持って走ったのは、ジェンティルドンナとアイリスフォーリスだけ。
あとは直線バタバタでおつりのない走り。
上記2頭以外は秋までに立て直せるかが鍵となる。
2012年5月14日月曜日
優駿牝馬の展望
2012年5月20日 優駿牝馬 東京芝2400m
の展望です。
アメリカに出張に行っており更新が遅くなりました。
気を入れ直してオークスの展望です(^^)
ジュベナイルフィリーズ -2
チューリップ賞 -6(差し)~-3(先行)
桜花賞 -3
フローラS +8(追い込み)~+10(先行差し)
フラワーカップ +11(差し)~+6(先行)
前哨戦を見る限りは桜花賞組が抜けており、
桜花賞出走馬(+ハナズゴール)での決着は堅いと見て良さそう。
・ジェンティルドンナ -3
シンザン記念 146-136spm
チューリップ賞 143-136spm
桜花賞147→139spm
・ヴィルシーナ -2
エリカ賞 147-140spm
クイーンカップ 147-145spm
桜花賞149-141spm
・アイムユアーズ -1
桜花賞148→144spm
年末よりずっと昇り調子を維持している。距離が短い方が良い印象はあるがオークスでも要注意。
・エピセアローム -1
小倉2歳 137spm
阪神JF 134spm
チューリップ賞 147→143spm
桜花賞 151→131spm
桜花賞は伸びない内から一瞬伸びたがその後失速。実力を発揮できていないように思える。もう一度要注意。
ジェンティルドンナ本命の方針で良いと思うが上の4頭は展開次第で逆転があり得る。
特にヴィルシーナなどは東京の経験があり安定感あり。
サウンドハート、メイショウスザンナは桜花賞で急激にパフォーマンスを上げてきている。要注意。
の展望です。
アメリカに出張に行っており更新が遅くなりました。
気を入れ直してオークスの展望です(^^)
ジュベナイルフィリーズ -2
チューリップ賞 -6(差し)~-3(先行)
桜花賞 -3
フローラS +8(追い込み)~+10(先行差し)
フラワーカップ +11(差し)~+6(先行)
前哨戦を見る限りは桜花賞組が抜けており、
桜花賞出走馬(+ハナズゴール)での決着は堅いと見て良さそう。
・ジェンティルドンナ -3
シンザン記念 146-136spm
チューリップ賞 143-136spm
桜花賞147→139spm
・ヴィルシーナ -2
エリカ賞 147-140spm
クイーンカップ 147-145spm
桜花賞149-141spm
・アイムユアーズ -1
桜花賞148→144spm
年末よりずっと昇り調子を維持している。距離が短い方が良い印象はあるがオークスでも要注意。
・エピセアローム -1
小倉2歳 137spm
阪神JF 134spm
チューリップ賞 147→143spm
桜花賞 151→131spm
桜花賞は伸びない内から一瞬伸びたがその後失速。実力を発揮できていないように思える。もう一度要注意。
ジェンティルドンナ本命の方針で良いと思うが上の4頭は展開次第で逆転があり得る。
特にヴィルシーナなどは東京の経験があり安定感あり。
サウンドハート、メイショウスザンナは桜花賞で急激にパフォーマンスを上げてきている。要注意。
2012年5月2日水曜日
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