H23年度 菊花賞の展望です。
菊花賞に求められる適性:
①前半5ハロン60秒前後と意外と速いテンについていける脚
②後半4ハロン47秒台で上がれる末脚
今年は青葉賞、神戸新聞杯、ダービーとことごとくスローペースでの
決着であり、これらの勝ち馬は対応できる保証がない。
セントライト記念はハイペースの末バテ決着でこちらも極端すぎる。
現世代の長距離レースでこれらの条件を満たすものがなく、
似ているラップといえば、
・皐月賞
・弥生賞
・ホープフルS
・若葉S
・京都新聞杯
だいたいこんな所。
それぞれの好走馬より、
-オルフェーヴル
-サダムパテック
-ベルシャザール
-ダノンミル
-ユニバーサルバンク
をピックアップした。
オルフェは元々ハイペースのレースでも伸びると評価していた馬であり、
神戸新聞杯で切れ味も見せ付けられたら逆らいようがない。
その他はどんぐりの背比べ。
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