皐月賞 平成23年4月24日 東京芝2000m
今年は東北関東大震災のため東京にて代替開催。
ステップレースの特徴は、
●スプリングSのレベルが高い
●弥生賞のレベルが低い
これに尽きます。
▲ステラロッサ -2(?)
スプリングSで0.2秒差。どんどんパフォーマンスを上げてきている。
ダノンバラード +7
昨年暮れのラジオNIKKEI杯を勝って、おっ、と思わせたが、
今から考えると凡レース。実力も500万下レベル。
ノーザンリバー +7
アーリントンカップを含め3連勝だが、アーリントンは
ノーブルジュエリーの出遅れで人気馬がことごとく凡走したレースで
あまり勝った事が強いという事にはならない。
サダムパテック 0-+4
昨年の東スポ杯の走りなら差はない。しかし朝日杯、弥生賞と
じりじりパフォーマンスが下がっているのが気になる。フジキセキ産駒であり
大レースに弱いタイプ?早熟?
△ナカヤマナイト 0--1
8戦して7戦連対と物凄い安定感。エンジン性能はもちろんだが、内枠をうまく立ち回れる
器用さを兼ね備えており、更に3枠と絶好の枠。最有力候補の1頭。
ダノンミル +4
若葉Sは平坦消耗戦であり、実力評価が難しい。
ひょっとすると大物の可能性もあるが。
ロッカヴェラーノ
特記すべきことなし。消し。
ビッグロマンス +11
芝実績なし。消し。
カフナ +5
若葉S2着。平坦ラップ得意で中山では穴であるが
東京では期待しにくい?
エイシンオスマン +2-+4
意外と捨て難い穴爆弾馬。
〇ベルシャザール -3
共同通信杯の敗退は出遅れてかつ外を回ってのもの。
依然として最有力候補。
◎オルフェーヴル -4
あまり強くないと踏んでいたのだが、スプリングSで
とんでもないパフォーマンスを見せ付けられた。
ウリは他の馬が止まった時に止まらない持久力。
最終ラップが12秒台になれば確勝級とみる。
リベルタス 0-+14
前走スプリングSはディープインパクト産駒に特徴的な人気凡走パターン。
原因不明であり今回はどうか??
フェイトフルフォー +4
まあこんなもの
デボネア +5
今年は弥生賞組は全く人気にならないと思うが、
人気通りの走りと思う。
トーセンラー +4
自分から動くのが不得意なタイプで東京には合わない(と思う)。
プレイ +5
コンスタントに走る逃げ馬。ここでは一枚足りない。
中山金杯あたりを勝つタイプと思う。
オールアズワン +7-+10
実力不足な上、まだ本調子にない。
という訳で、
◎⑫オルフェーヴル -4
〇⑪ベルシャザール -3
▲①ステラロッサ -2
△⑤ナカヤマナイト -1
穴サダムパテック +4
ダノンミル +4
カフナ +4
エイシンオスマン +2-+4
リベルタス 0-+14
フェイトフルフォー+4
デボネア +5
トーセンラー +4
プレイ +5
損益分岐単勝
オルフェーヴル 3.2
ベルシャザール 4.5
ステラロッサ 6.3
ナカヤマナイト 8.8
エイシンオスマン 24
その他の馬 47
※上位4頭が勝つ確率79%
損益分岐馬連
オルフェ-ベルシャ 5.2
オルフェ-ステラ 7.6
オルフェ-ナカヤマ 10.8
ベルシャ-ステラ 11.3
ベルシャ-ナカヤマ 16.2
ステラ-ナカヤマ 24
上位4頭のBoxで決まる確率60%
10-20倍台の穴馬が多数いると思うが全て過剰人気。
穴を買うなら単勝50倍以上を狙う。
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