京成杯 2012 中山芝2000m
皐月賞と同じ舞台で行われるこのレースであるが、前年の疲れを残して参戦してきた人気馬がコケたりで結構荒れるイメージのあるレース。
各馬が無理をしない事から、直線でのヨーイドンになることも多く、実力比較通りに決まらないことも多い。
◎ラウンドワールド +6
ラジオNIKKEI杯の惨敗で不安を残したままでの参戦だが、本レースでも140spmと脚の回転数はそこそこ確保していた。前走はヨーイドンについていけなかっただけで十分に巻き返しの余地あり。
消フラムドグロワール +12
もともと大跳びの走りで、いちょうSでも135spmぐらいであったが、朝日杯では130spmと調子落ちの気配。今回は静観。
○ノウレッジ +10
朝日杯の直線は内の方でよく見えないが、仕掛け遅めで差ししてきている感じなので、フラムドよりは買える。但しこのレース向きではない。
▲マイネルマエストロ +12
実力的には3番手だがこのレースは向きそう。
マイネルストラーノ +14
アクションスター +16
リグヴェーダ
新馬戦は抜け出してから残り200mで早くも左手前に。少し冷やっとする場面もあったが勝ちきり。今走の手前に注目。
実力はラウンドワールドであるが、レースの性格上必ずしも勝てるとは限らない。
ここで負け→弥生賞かスプリングSあたりで穴を開ける、というのがありがちな展開。
一応◎→▲本線で。
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